こんなはずではなかった!

運営者

品川区の藁信博税理士事務所

住所:東京都品川区旗の台4丁目7番6号

電話:03-5749-4568

藁会計事務所のfacebookページは、こちら

TOPお問合せLINK

Copyright(C) Wara Kaikeijimusyo, All rights reserved.
当ホームページの記載、写真、イラスト等の無断掲載を禁じます

品川区、世田谷区、目黒区、大田区、渋谷区、川崎市の藁税理士事務所

wara に投稿

何かが、少しずつ違っていく。本当に少しずつです。ついに最初の頃とは、全く違ったものになっている。それが、良い方向であれば、問題ありませんが、悪い方向だったらどうしますか?それが、経営する会社であれば・・・・。

ハーバードビジネスレビューに毎月、紹介されている本があります。『ザッポス伝説』(著 トニー・シェイ)という本ですが気になってはいてもなかなか購入するチャンスがありませんでしたが、時間が余り、本屋さんでプラプラしていた時に買ってみました。412ページある本ですが、あまりのおもしろさに、3時間ほどで読み終え、ここ2・3日は摘み読みしています。

この記事は、弊社情報誌「way to the Top2011 4月号」に掲載されたものです。

ZAPPOS

この本には、トニー・シェイの若さゆえの未熟さ、苦悩が書かれています。しかし、それだけでなく苦悩を笑い飛ばすユーモアー、想像力、成長、成功があります。是非読むことをお勧めします。そもそもこのZAPPOSという会社は、アメリカではとても注目を集めている会社です。優れたカスタマーサービスで注目を集め、「最も働きがいのある企業100社」にも選ばれています。日本での紹介は、この本とあと一冊が発行されていますので、詳細は皆さんが自分で読んでください。

企業文化、社風

ZAPPOSの経営者であるトニー・シェイは、会社に大切なのは人材ではなく、企業文化だと言っています。また企業文化はブランドであるとも言っています。人材は退職することにより、会社から財産が減ることとなりますが、企業文化は会社の最も重要な財産で有り、社員の退職により減ることはないのです。そして経営者は、企業文化、社風を創り上げることが重要であると説いています。勿論、ただ飾るだけの会社理念や方針は、何の意味もありません。社員が仕事をとおして真剣に取り組んで初めて意味があります。

コア・バリューを考える

ZAPPOSには企業文化、社風の指針として「10のコア・バリュー」がありますが、今回は、読む側を置き去りにしてでも、この紙面で当事務所のコア・バリュ-について考えてみます。

企業文化、社風を考える時に、我々が「目指すべき会計事務所」という視点から考える方法もありそうですが、最悪の会計事務所を考えて、最悪の会計事務所から、我々がなすべき企業文化、社風を創造してみることにします。

最悪の会計事務所

若い時に独立した税理士は当初は、すばらしいサービスを提供するために高い志があった。しかし、時間の経過とともに、その情熱は失せ、増えていった社員は、それぞれ無気力で、何の想像力もない、つまらない仕事をただ1人で黙々とこなしている。そしていつの間にか「税務署の下請け」に成り下がる。それを自覚している所長も、学びもなく、成長している実感もなく、新たな価値もつくりだせず、無関心を装う。サービス精神の欠如が自己肯定と他者批判を招いている。そこには苦痛しかない。

こんな事務所にはしたくありません。

だから、ZAPPOSのコア・バリューを真似て当事務所のコア・バリューを作りました。