ランチェスターの法則

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ランチェスターの法則とかランチェスター戦略とか、聞いたことがあると思いますが、あれは、いったい何なのでしょうか?
この記事は弊社情報誌の2009年4月号からの転載です。

「戦い」に勝つには、「根性・がんばり」とか、「勝つ為の強い意志」といった精神論が結果を大きく左右します。ただ、「戦い」には、精神的なもの以外に科学的なものも少なからずあります。これがランチェスターの法則・原則といわれるものです。
このランチェスターの法則を応用して、第2次世界大戦でイギリス軍はロンメル作戦で成功を収め、アメリカ軍はガダルカナルの戦い以降のすべての戦いで勝利し続け、日本は負け続けました。学術的にはオペレーションズ・リサーチと呼ばれ、さまざまな計画に際して最も効率的になるよう数学的・統計的モデルやアルゴリズムを研究する分野として多くの研究者がいます。今回はランチェスター第2の法則を中心に、「弱者の戦略」について一緒に考えてみましょう。

ランチェスター第2の法則は、複数による確率的な戦いに適用されます。つまり機関銃や大砲、航空機による攻撃は、どの弾が当たるかわかりませんが、確率により損害が出る確率戦となります。この場合の攻撃力は、武器性能が変わらなければ、兵力数の2乗したものになります。
具体的には、「ランチェスター第2法則による損害数表」を見てみましょう。A軍が100機に対し、B軍の兵器数が変動した場合にA軍の残存数・損失数とB軍の損失数がどう推移するかがわかります。A軍が100機とB軍が100機でぶつかれば共倒れとなります。100機対50機となると、A軍が13.4機の損失に対してB軍は50機の損失となり、言い換えると自軍が87機になる頃に、相手は全滅してしまいます。もはやこれは犬死にですね。
レッドクリフIIが上映されていますが、関羽や項羽のような一騎当千の能力の兵士がいれば異なる結果となりますが、これは望むことにムリがあります。現実には兵士の数だけがものをいいます。